表紙／photo by 柄木孝志：漁火に浮かぶ 〜鳥取砂丘 馬の背にて 〜　［伏野神社麒麟獅子舞］

 

 

左写真／photo by 柄木孝志：夕刻に佇む 〜鳥取砂丘 馬の背を背に 〜　［宇倍神社麒麟獅子舞］
右写真／photo by シセイ堂デザイン写真部　［宇倍神社麒麟獅子舞］

 

 

写真／photo by 柄木孝志：そそぐ夕雲を行く 〜鳥取砂丘 馬の背頂上 〜　［伏野神社麒麟獅子舞］

 

 

写真／photo by 柄木孝志：そめゆく夕光の空に 〜鳥取砂丘 馬の背頂上 〜　［伏野神社麒麟獅子舞］

 

 

右写真／photo by 柄木孝志：夜景の城下町 〜鳥取上跡から仁風閣と夜景を望む 〜［湯所神社麒麟獅子舞］
左写真／photo by 柄木孝志：行雲満月の夜 〜鳥取上跡の石垣を見上げる 〜［湯所神社麒麟獅子舞］

 

 

右写真／photo by 柄木孝志：夜景の城下町 〜鳥取上跡から仁風閣と夜景を望む 〜［湯所神社麒麟獅子舞］
左写真／photo by 柄木孝志：行雲満月の夜 〜鳥取上跡の石垣を見上げる 〜［湯所神社麒麟獅子舞］

 

 

左写真／photo by 柄木孝志：青海の赤〜西脇海岸 大時化後の凪 〜　［大歳神社麒麟獅子舞］

 

 

 

右写真／photo by 柄木孝志：苔むす杉林で〜芦津渓谷の杉林越しの空 〜　［虫井神社・芦津神社麒麟獅子舞］
左写真／photo by シセイ堂デザイン写真部：苔むす杉林で 〜芦津渓谷の樹林に舞う 〜［虫井神社・芦津神社麒麟獅子舞］

 

 

photographer 柄木孝志氏ご紹介
ロケマップ／Special Thanks &クレジット

 

江戸初期、初代鳥取藩主池田光仲がその礎を築いたとされる、因幡・但馬の地に350年以上息づく「麒麟獅子舞」—
赤い面と赤熊をかぶり、赤い棒を持ち、瓢箪を身に付けた猩々が酒に酔い、古代中国自然哲学の五行最上位の仁獣「麒麟」の獅子を誘う。天下泰平の江戸時代を築いた徳川家康を祭る日光東照宮と麒麟。日光東照宮の分院鳥取東照宮を建立した家康の曾孫光仲と麒麟。その期限の真実は歴史ロマンの謎に包まれたまま、今もこの地に麒麟が有限に舞い続ける—

美しき「麒麟の空」のもと

2018年7月22日〜8月26日に鳥取県立博物館で開催された、「麒麟EXHIBITIONS—因幡但馬に息づく麒麟の謎—」の開催記念特別図録として制作された、写真パンフレットです。通常、各地域の神社と氏子の家々で舞われる麒麟獅子舞。鳥取を代表する美しい風景に舞う麒麟獅子を写真に治めたいと、写真家の柄木孝志氏と弊社写真部が開催期間中の限られた時間の中で撮影した写真の数々とあわせ、催事特別図録をまとめたB4横サイズの中綴じパンフレットです。本イベント開催後、麒麟獅子舞の日本遺産登録を祝して、鳥取県内各所で一般販売となりました。現在も残りわずかではありますが、販売中です。詳しくは下記専用フォームにてお申し込みください。

祝　日本遺産認定
日本海の風が産んだ絶景と秘境　幸せを呼ぶ霊獣・麒麟が舞う大地「因幡但馬」

「麒麟の空」販売申し込み特設ページ