山陰広告賞2024　ポスター・アーバンアド部門銀賞受賞作品

日本遺産麒麟のまちをPRするアーバンアドとして、平和を招く麒麟獅子にちなみ「PIECE CAB」と名付けたオリジナルデザインで、鳥取市内を走るタクシー14台をジャックしました。痛車風にデザインされた麒麟獅子と猩々が、見かけない日はないほど鳥取市内を走り回っています。

このタクシーとの一期一会をより印象的な体験として記憶に留めてもらうため、鳥取東照宮バージョンや、車種の少ないプリウスバージョンなどのほか、乗るとオリジナルの手彫り猩々面や麒麟獅子キャップなどで手軽なコスプレ記念撮影ができるタクシーを1台だけ用意するなど、レアバージョンを生み出す様々な工夫と、思わず写真を撮りたくなる映えるためのデザイン的な工夫が盛り込まれています。

〈鳥取駅北口のタクシー乗り場に集結するPIECE CAB〉

手前：1台のみの超レアバージョンで、目を閉じた猩々が微笑みを浮かべ、家紋が金の三葉葵のプリウス東照宮タイプ

中央右・左：目を開いた猩々が配置されたノーマルタイプ

中央奥左：猩々がなく、PIECE CABと大きく書かれた汎用タイプ

お手軽コスプレ＆麒麟獅子カード贈呈（1台限定乗車記念企画）

麒麟獅子に噛んでもらえる側面デザインの工夫と口から光を放つボンネットデザインの工夫

側面とボンネットのデザインバリエーション

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